書いてて気持ち悪くなってくる

今日の日記はグロ注意。
解剖の話だけど、そんなものは見たくもないという人、または動物愛護団体の人は見ないようにしてください。

















…いいんだね?





さて日記。
午前の授業を受けた後に昼休みに畜魂祭があったので行く。

これは動物実験で使われた動物の冥福を祈るもので線香を供えたなー。
そもそもこれから解剖するので順番は逆なんだけどさ(^^;


で、実験。
ラットをとってきて麻酔で眠らせる。

十分に意識を失ったような状態にした後から解剖開始。
まず足の筋肉を摘出。
皮膚をピンセットで引っ張ってハサミで切る。
で、肉の部分に沿って目的の筋肉を切る、と。
血が出るけれどもティッシュで拭き取る。

次に腹を開いて血液と肝臓の採取。
血管が臓器の後ろにあるのでそれをどかしてから注射針を血管に射して採血。

その後臓器の中で一際でかい(盲腸もでかかったけど)肝臓を取る。重さを図ってアルカリ液に。

さらにその後、腎臓、脾臓、副精巣周囲脂肪組織、心臓などをとって重さを量る。ラットはご臨終(当たり前だが)。肝臓あたりまでは生きてたんだけど。

感情を抑えることがポイントなのかな。とりあえず、もう1回したいとは思わなかった。もう一度あるけどさ…

帰ってから刺身を見ると気持ち悪くなるらしい。そりゃそうだろ(^^;

感想としては
「あぁ……あ…あ」
言葉にならないということで。

おしまい。気持ち悪くなった人は何か楽しいことを考えてね(