プリンセスハオのような

昨日寝たのが5時30分だったので起きたら12時30分になってた。

それでもまだ眠くて家を出る気になれなかったのでDVDでも見ることに。
 

ということで今日はサブウェイ123と奪われた記憶を見ることに。

サブウェイ123は地下鉄ハイジャック事件の話。
有名俳優も出てるしCMにもなったので覚えてる人もいるかと。

最終的に犯人を全員殺しちゃうあたりアメリカの映画だなーと思う。
株で儲けようとするところが新しい犯人のあり方でしたっと。


もう一つの方、奪われた記憶はマイナーな映画会社が作ったせいか資金が足りず映画の中の風景を映すシーンでスポンサーのマークが出てくる。ストーリーにも架空の企業が出てくるからややこしい気もするんだけど。

ストーリーとしては企業によって脳に機械を入れられて幻覚、幻聴を引き起こされるようにされた主人公がその企業を倒しに行くといった話。

前半1時間はかなり楽しめた。敵が強大なのとレジスタンスと合流したってのがおもしろいところ。

だけど後半が…
敵の幹部を一人倒して俺達の戦いはまだ終わらない!的なエンドだったのが残念なところ。

こういう感じ、かなり前に見た日本封鎖に似ているなー。強すぎる敵は2時間じゃ処理しきれないといったところかな。


…てな感じでおしまい。