工学が手書きになった責任、とは?

日記。

実験。
またペプチド合成。

2つ連続で合成する予定だったのに印刷機の印字が極めて薄くなっていたのでインクを変えて様子を見るために。1つずつに。

1つ終わった時に反応終了後のベセルを眺めていて明らかな異変が!
なんだか1本だけ液体がフル充填されている。

取り出して先生に話に行こう。なんだかベセルがベタベタしてるや。

 
話したところ、どうやら合成失敗らしい。そりゃそうだよな。でも失敗したものはしたもので使えるので精製しておくようにとのこと。それもそうだ。

で、ベタベタしてるのはDMFだろうから素手で触らない方がいいとのこと。
…既に両手がベタベタしていますが…。

水や洗剤で洗うものの脱水されたらしく手のひらの一部が白くなっていた。
ちょっと前も2Mの塩酸手にかけたりしていたし、なんだか薬漬けだ。いや、押尾学的な意味じゃなくて。


再び合成して待っている間にどぅんが見学に来たとかいう友達の友達の友達の案内をするとかいうので手伝うことに。

同じ学科の1つ下の後輩(この人は案内人で志望は違うけど)と他大学の2人だ。

とはいえこちらから何を話していいものか分からないので質問を受け付けてそれに答えるカウンター方式で。

自分としては結構まともに答えた。向こうが何を受けとったかは知らないけどさ。
 

あまり関係ない1コマ

「3回生の雰囲気ってどんな感じなの?」

後輩「おとなしいですね。でもそれはサッサと終わらせて早く帰りたいからです。」

どぅん「え、なんかチャラチャラしてなかった?」

後輩「それは俺らより下の学年ですね。」

「チャラチャラってどんな感じに?」

後輩「うーん、なんていうかテニサーみたいな感じです。」

どぅん「わたし体育会系だからそういうの許せないわ〜。」

「こば(ry…」


そんな感じ。とりあえずテニサーがなければいいのにね。

先輩を否定しかねないのでこのへんでおしまい。