終わりがないことが本当の終わり

まぁ人よりはゲームしてると思うんだけど(その割には下手な気もするけど)パソコンのオンラインゲーム(いわゆるネトゲ)が一番怖いと思います、こんばんわ〜。
何故かって?少し語ってみよう(何
 

どんなにはまっても限界が、終わりがある。もしくは理論値。
そしてそういったもの、もしくはそのもっと手前を目標とするわけで。

その困難な(場合によってはめんどくさいとも言えるけど)目標のモチベーションを維持するために必要なのが好敵手の存在。これはまぁ現実でもそうだけどさ。

それで目標に達する、もしくは自分の限界を感じる(まぁ限界を越えて頑張るのが面白いんだけど)ことで終わりが来る。
例えばRPGならエンディングや完クリがそうなる事が多い。ラスボス倒して満足するか裏ボスまで行くのかは人によるし、好敵手の存在も大きいだろう。

だけどパソコンのオンラインゲームはエンディングがない。リアルタイムで変容するから完クリもない。
すなわち分かりやすいゴールがない。

でも好敵手はいる。探さなくてもオンラインなんだからすぐに見つかることも多い。これではまってしまうとモチベーションは簡単には下がらない。

そして上がるモチベーションにやる時間は増えていく。最初の目標は達成すれども周りの変化により更に高まる。

そして来るとこまで来ると頭がそれで一杯になってくる。廃人に勝つには自らも廃人になるしかない。こうしてネトゲ中毒となって\(^o^)/となる。

麻薬みたいなものだ。どちらもやってる内はやめられない「何か」がある。だから怖いのである…。

 
少しじゃなくかなり長くなったな…(^^;
一時期軽く(廃人に比べて相対的にだけど)はまったことがあったけどそれでも今考えると凄いやってた感じ。親にも怒られてたし…。
どうしてこんな事を書いたかって言うと、NEXONのCMがやってたことを思い出してなんとなく。
け、決して書くことが無かったとか、別にそんなんじゃないんだから…!(死

 
日記。

い つ も ど お り  

おしまい(