受験生が見るものじゃないな

今日はマルの案で5人でひらパーまでスケートしに行くことに。
 

スケート…小学生の頃に一度行ったきり。確かその時はスケートリンクの端だけ、何かに捕まらないと歩くこともできなかったはずだ。
こういう運動神経を必要とするものがからっきし駄目なんだよなー…。


集合場所に着く前に確認したところひらパーが休園日だったので予定をなみはやドームに変更。
京阪で来たけど地下鉄で来た方が早くて安かったのは調べ不足だったかも。


で、着いてから中でやっていたテレビでショートトラックで銀メダル獲ってたシーンが。
日本今季初のメダルだったはず。一体いくつ獲れるのか?

これに関してこの日記を書いた日(3/11)には分かってるんだけどツッコミ禁止。空気を読もう、な?


それを見た後で実際にスケートを。

……

案の定滑れねぇorz
内股にしたり外股にしたりと重心の移動で進む感じで?
斜めに足を出して刃を垂直に氷に触れさせる?

理屈じゃ分かるのに体が動かないんだよコンチキショー!やっぱり駄目じゃないか…


一時間弱やって足が痛くなって来たので休憩。
収穫は歩くことはできるようになったくらいか。
向こうで滑っているスタッフらしき人は両足をくっつけて手を後ろに組んでと余裕そうなのになー。
 

で、休憩終わってもう一度頑張ろうとリンクに上がった最初の一歩。この感じは…!

自分のイメージの中にある滑れているという感覚に非常に近いものが!
まさかの放置効果か!?

そう思ったのも束の間、また滑れない感覚に。
滑れていると思ったのは僅か3歩、5秒くらいのものだった。

その後も休憩して滑ろうとすると最初の2、3歩だけその感覚が味わえることがあった。
結局のところ3時間近く滑った内の30秒くらいが滑れている感覚だったな。

小学生の頃よりはいけてるからいいんじゃないかな?そう思った1日でしたっと。