白歴史、黒歴史

1年後のこの日の出来事に対する追記。
追記というよりは意図的に出来事から排除した「ある成分」を盛り込んだ真実に近いバージョンだ。

多くの読者はこっちの方が楽しいだろうけどさ!


日記。

土曜日だけど動物室の掃除で学校へ。
この掃除、うちの研究室からは2人行く必要があるんだけどきよしに仕組まれていたらしくその相手はだりんなわけで。

仕組まれていたとはいえ行動を起こすにはまたとないチャンス。
幸いにしてだりんもラーメンが好きなので終わった後で一緒に行きましょうと言ってあっさり受け入れてもらえた。

ラーメン屋を調べている間にクロスワードを解いてもらう。

調べ終わってそれを見ながらこっちが分かってるところのヒントを出したりして解いていく。誰であってもこういう瞬間は楽しいけど、なおさらだ。
 

で、ラーメンを食べに行く。話を聞いていると7月10日のラーメンを食べる流れ、元は匠とだりんの間での事だとか。そこに色々くっついて去年の形になったそうで。

これに関しては匠GJと言うべきか。
しかしそう言うとまた無言でほくそ笑みながら腕を示すジェスチャーをしそうなのでこう言っとこう。

変態め!(褒め言葉)
 

そして2件目の宝屋が終わる。
「これからどうするの?」

と聞かれる。そう、ここまでは事前に伝えていたけどここから先は伝えてなかった。

1年後の日記に書いたようにこの後は占い。
自分が興味あったってのは決して嘘じゃない。

ただ、それ以上に。
知りたいことがあった。



などという思わせ振りな書き方したけどただきっかけが欲しかっただけかも。半分言ったのに言い切れないしさ。

ただ、その占い屋がラーメン屋から出て10秒で着けるとこにあるのには吹いたわ〜。
店を出て聞かれたどうするかの答えを言う前に着いてしまう。

だもんでちょっとあたりを一周。内心、なんだこの状況と笑いがこみあげてきたや。


とにもかくにも「占いに付き合ってもらえませんか?」と言ったわけだ。
具体的な会話内容は長くなるし、なんだかgdgdなので省略。

了承してもらえた。良かった。
占いは1時間ほど待っていた。

そして自分の番に。2人で席に座るから実際には自分達の番だ。

果たしてどうなるか?
字数の都合でここで一区切り。まさか続くとは…