大変なものとは試薬なのか心なのか

日記。

一週間ぶりの研究室。
行ってもない沖縄みやげを持って行ったけど大丈夫なはずだ。

で、いなかった間に何か大きなことがなかったかなと聞いてみると、

「昨日、来なくて良かったね。来たら泣いてたよ。」と同じようなことを複数人に言われたのでさらに事情を聞いてみる。
 

事情は少し婉曲して書いてみよう。

昨日、突然に「台風」がやってきたらしい。
「台風」は昔そこにあったもので吹き荒れる風の音はそれを知らない子供達を怯えさせるほどであった。

「台風」は竜巻を起こし、自分の中へと多くのものを巻き込み、去っていった。
人々は「台風」の前にただ立ち尽くすのみである。自然の脅威に立ち向かうのに裸では勝てないのだから。


何言ってるかよく分からないや( しかし、万一の時に明言していないことが救いになるかもしれないのでこのままで。

事情を聞いた昼からは被害の確認。
調査に90分ほどかかり結局3割、800個以上の被害があった。その中には必要なものも含まれているので新学期から注文する必要がありそうだ。

「台風」嫌い!et alにしてしまうぞっと。


この話はここまでにして今日はゆうこりん最後の日だった。

お世話になったよ、本当に。

どこまでいけば先生に追いつけるのか?
溢れた感情は単純に溢れる涙であって思い出す度穏やかに揺れる思い。
もっと、だからもっと…

以上歌詞からの引用。分かる人に分かればいいや。
意味ありげだけどそんなに意味はないしね(

3月32日はないのでここまで。
最後に密かに入れたプレゼントの説明をする紙を渡したけど、渡す時に「後で見てください。」とか言うもんだから見る人が見たらラブレターを渡しているみたいだったそうだ。

ラブレターならもっとちゃんとした紙にしっかりと書くよね。貰って嬉しいと思わせるように。そのためには好きな色を知るところから始まるわけだ。
↑ここまで妄想
 

さよならいおんした後、みんな何と言うわけでもなく立ったままですっぽりとした感じになって帰る。
帰ってからは省略。


今日までそこにあるものが明日にはそこにない。
そんな思いをした1日だった。
フェニレフリン返してほしいもんだ。