555ゲットだぜ!

初心を思い出しての早い日記ー。

朝からきちんと出席。きちんと理解が遠のいていく…。
出ることに意味があるはず。ただ、宿題はやらないとなぁ(--;)

来週の水曜日は創立記念日で休み。意外と教授達も知らないらしい。まぁ生徒が休みに敏感過ぎる感もあるけど(^^;

昼は朝ごはんであったメロンパン食って終了。今日の3、4限は宇治であるのでバスに乗っていく。

さて、授業内容。
基本的にはペプチドがどの様に働くかを調べ、その働きを強化して大豆などに組み込み生活の様々な病気の予防とかに役立てようとかする内容。
遺伝子組換え的な、と言えば分かりやすいかな〜。

それでやはり効果を確かめる為にはラットやマウスを使うんだけど、ここで前回同様…

 

 
【以下、動物愛護団体の人や想像力豊かな人、さらにグロい話すらダメな人はご遠慮ください】

 

 

 

 



今回は生物実験に対する現状をQ&A方式でお伝えしてみよう。
 

Q1.ラットとマウスの違いは何?
A1.一言で言えば大きさ。どっちが大きいのかは忘れたけど…

Q2.実験用ってどんなのが使われるの?
A2.ラットにしろマウスにしろ使われるのは圧倒的にオスの方が多い。
その理由はメスの方が生殖期があって体調が不安定になりやすかったり若干環境の変化に強くてオスよりも見た目の効果が現れにくいからだとか。

Q3.でもやっぱり実験中に死んじゃうこともあるんじゃ?その場合一体どうするの?
A3.はい、死んでしまうこともある。麻酔の量を間違ったり、間違ったものを投与したりすると起こるらしい。そこでは年間100匹ほどだとか。
死んでしまった場合、その個体は特定の容器などに入れられて専門業者が回収し、火葬するらしい。
また、年に1回そういって死んでしまったものたちを偲ぶ慰霊祭がどこかの寺であるのだとか。

Q4.なんかトリビア的な話題ない?
A4.うーん、どうやら実験用ラットの血圧は普通のラットより遺伝的に高いのが使われているらしいね。また心拍数は300〜400くらいで小さな個体ほど多くなる傾向があるらしいよ。
後、戦時中で本当に食糧難だった時には実験が終わったラットを食べていたとかいう噂もあった…(^^;;;

 
今回はそんなに残虐じゃなかったかな。一回だけ麻酔で仰向けになって頸動脈に管通された(そこはガーゼで見えないけど)ラットがいたけど…

字数の都合で終了〜