文句は言えないので溜め息だけでも

今日、内閣が少し変わったなぁ。
でもなんだかあまりにも地味過ぎて全然印象に残らない。
支持率もほとんど変わらず20%台。やっぱりカウントダウンな状態は変わらないのか…?


増税なき日記。

一昨日、昨日とモチベーションが上がったこともあって一気に下巻を読み切った〜。

これにてハリー・ポッター終〜了ー。うん、ちゃんと終わって良かった。なかなかの仕上がり。

以下話のネタバレになるので中身を知りたくない人はここまで。
別に読まないしいいやとか、もう読んだ人はこのままどーぞ。

 

 

 

 

 

 

かいつまんだ中身を。
ハリーの宿敵であるヴォルデモートを倒すにはその魂が分けられてある分霊箱を全て破壊する必要が。
6巻ではダンブルドアと一緒にその1つを見つけ出すことに成功。
だけれどもその後でダンブルドアはスネイプに殺されてしまう。

ハリー達3人はホグワーツに行くことなく分霊箱を探して行く。
途中で死喰い人の攻撃にあったりしてふくろうのヘドウィグやしもべ妖精のドビーなどが死んでいきながらも分霊箱を見つけ出していく。

またそれとは別に死の秘宝と言われるものもあって、それも探していた。しかしその中の1つ最強の杖と呼ばれるニワトコの杖をヴォルデモートが手に入れる。
ただ、その杖はもともとダンブルドアが受け継いでいて、ダンブルドアを殺したスネイプがその真の所有者と考えヴォルデモートがスネイプを殺してしまう。

スネイプの死の直前にいたハリーはスネイプからあるものを受け取りそれでスネイプの過去の記憶を見ることに。

そこでダンブルドアを殺したのは実はダンブルドアとスネイプが話し合いで決めたものであって(そういう意味でスネイプは最後は味方だったと言える)、真の所有者はスネイプでは無かった。

その真の所有者はドラコ・マルフォイだった。
しかし、マルフォイの杖はハリーが奪った。すなわち、ニワトコの杖の真の所有者はハリーだったのだ。

分霊箱を求めてホグワーツに行き、それぞれの軍団同士で全面衝突。また様々な人が死んでしまう。

その戦いの中でハリーは自分の死が戦いに必要だと知る。そして覚悟を決めてヴォルデモートの元に行き、死の呪文(アバダケタブラ)を受ける。
しかし、それはハリーの中にあったヴォルデモートの魂を消し去ることになり、
 
あぁ、字数が足りない…orz