学充というやつか?

東京編も書き終わったのでここでは学会的に気になったテーマを。

うろ覚えで書くから間違ってる可能性あり。
真に受けると痛い目を見るかもしれない。
 

・ストレスは学習効率を下げる

なんだか当たり前のような気がする意見。
でも学術レベルで証明できるものなんだなーと。

一体どれほど下がるのかは分からないけど。
例えば半分になるとし、1時間するとストレスを感じるとしてみる。

すると、3時間ぶっ通しで勉強するのと1時間勉強して1時間遊び、また1時間勉強するのは同じだってこと。
いやむしろストレスの量的には後者の方がいいくらいだ。

すなわち勉強効率を考えるとストレスはないほうがいい。
それが1つの因子として働くのでもっと因子を明らかにすれば勉強速度vは

v=Kst

とかなんとかで数式化できそうだ(次数は完全に適当。式も完全に適当)。
sはストレス、tは時間、Kは個人変動係数といったところか。

いつの日か本当に数式化されると興味深いけど、きっと生きている間には無理だろうな。


・II型糖尿病患者は早食いが多い

肥満も糖尿病も食生活が影響を及ぼしてるのは間違いない。
で、肥満の人(=BMI指数が高い人)は早食いだという先行研究から糖尿病の人はどうかという話。
自己診断の末にどうやら早食いであるようだとか。

これもなんとなく分かる気がする。
早食いは満腹感を与えるレプチンが十分に作用する前に食べられる量が多いということ。
たくさん食べればそりゃ太る。太ればそういった病気になりやすいんだから仕方ないね。

よく噛んで食べようというわけで。しかし、食べるスピードが狂わされるとストレスが溜まる。
ストレスは人体に影響を与えるので…。
何事も程々に。


話が長くなってしまった。字数的にもう挟めないので簡単に日記。

HPLCやってた。
論文紹介聞いた。
YYのショートを翻訳してた。
21時前に帰る。

おしまい(