味であり癖であり欠点である

昨日の正午でアナログ放送が終了。
アナログのチャンネルをつけると砂嵐が映るだけになってしまった。

この砂嵐、テレビ局によって若干の違いがあるような気がするなー。砂嵐ソムリエとかいてもいいはず。

結局分かっていたはずなのにアナログ放送が終了した後からどうすればまた視れるようになるのかの問い合わせが殺到したんだとか。

便乗してチューナーの値上げもしているとか。どうなっていくことやら…。

あと、関係ないけどノルウェーで捕まった容疑者、かなりかっこいいね!


日記。

朝から動物室の大掃除。
いつもなら1時間弱で終わるのだけれども今日は先生が張り切っちゃってあれこれするもんだから中々終わらない。
バスの時間だったので途中で切り上げされてもらったくらいだ。


本部で授業。一応今回が最終回だ。
前回が休みだった分、前回の授業を早めにやった後でプレゼンテーションをするという流れに。
この話を聞いた時点で今日は早くは帰れないと分かったや。

ということで前回の授業から。いくら早めにとは言ってもスライドが63枚もあるんじゃあんまり早くはならないわな…。

15時30分くらいに終わる。そこからプレゼン。
最初に順番を決める。自己申告制。
そこでいかにも英語が話せますよって感じの外国人達が最初らへんをとるもんだからハードルが上がりきるのを防ぐために申告していたや。
8グループ中4番目。Mー1でもそこまで悪くない位置だろう。


さて、発表。
この発表、peer evaluationでpreparation、clarity、correct information、response to Qs、そしてEnthusiasmの5つの項目に対して10点満点で評価していく形式。

ここで困る。
clarityとは何ぞ?
分からないのになんとなく評価していく。いいのか、それで。

後から調べたけどclarityは明瞭さとかそんな意味だ。自分のボキャブラリーの低さったら、もう!


ともかく、やっぱり最初らへんに申告した外国人は上手い!…かどうかは英語なのでよく分からないが雰囲気は凄い出てる。
話の内容は全くもって不明。だって話すの早いんだもの。

そうして前3組が終わり自分たちの番に。
外国人は英語の原稿が無くたってある程度話せていたけどそんなの無理無理。

けどただ置いてある原稿を読んでいるだけでは評価が上がらないだろう。
そして自分が下手な英語で喋る以上clarityもない。となればできることといったら…。

そう、enthusiasm、すなわち熱意を見せることだけだ。楽しそうにっ。
YYがいるので上手く纏めてくれるはずだ。いやほんとお願いします。

てなわけで発表スタート。自分のパートになって軽い心持ちでやってた。

原稿にないような事言ってみたり、ペンライトの使い方間違えてみたり。
この前のプログレスよりは酷い感じ。
でも、ただ原稿を読むだけでは勝てないと思ったしね。

発表終わって質問タイム。
YYがやればきちんと答えられるし大丈夫だと思っていたらふざけすぎたのか

「You! will answer the question.」

と釘を刺されてしまう。
でも質問されたところは日本語で説明があったパートなので分かる部分。なんとかうやむやにできて良かったー。

残りのグループの発表も終わり終了。19時前だ。

これでなんとか単位出てればいいなー。というよりちゃんと登録されていて卒業単位に認められるかどうかが心配だ。

帰り際、環状線天神祭の花火が打ち上がってるのを車窓から見て帰る。

はー、疲れた。ってまだ月曜日か。長いな、今週(