すぐに書くと忘れないので
日記。
研究室旅行後半。
午前3時に部屋に戻ってきて、いびきをかいて寝ている先生を起こすのも忍びなかったので風呂に入らずに寝たわけで。
で、5時30分に起きて朝風呂の準備。
6時から入れるのだけれどその時間に行ったら誰もいなくて悠々自適に入れたなー。
野天風呂を見るだけ見て戻ってくる。
が、まだみんな寝ていたので静かにしなくてはと意識するのが嫌で部屋を出てｴﾚﾍﾞｰﾀｰ前でのんびりしてた。
と、そうしてると後輩のｷｯﾁﾝに遭遇。鍵を忘れて部屋に入れないとのことなのでﾓｰﾆﾝｸﾞｺｰﾙのように電話をして無事解決。電話の声が眠そうだったなー。
7時30分に朝ご飯。
11種類の果物が入ったｼﾞｭｰｽの説明や｢醤油醤油…｣と言いながらじゃこおろしに梅じそﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞをかける他の客を見て楽しんでいたや。
食べ終わって一息ついてると虫が飛んでいた。
怖がる人をしり目に窓の付近に止まった虫を素手で掴んでおしぼりに入れる。
…ある意味で今日一番勇気出したのはここかもしれない(
てか、他に出すとこなかったしさ。家ならば叩き潰すけど窓を汚すわけにもいかなかったので。
食べ終わって用意して宿を出発。
｢みなさん、忘れものありませんか？｣
｢大丈夫！｣
…これ、ﾌﾗｸﾞじゃない？
そして再び六甲山へ。今度はｵﾙｺﾞｰﾙ館だ。
予約していたｵﾙｺﾞｰﾙ製作体験を。
初心者用のｺｰｽにしてたのだけれど、なんというかｷｭｰﾋﾟｰ3分ｸｯｷﾝｸﾞみたい。既に出来上がってるんじゃ、これ？
実際にやったのはﾈｼﾞを4つ閉めたくらい。音色の強さを調節するﾈｼﾞだ。
この強さを調節することで音の心地が変わるわけで。とはいえ自分としてはちゃんと聞こえれば多少の強弱なんて気にしないのでそんなに粘らずに完成。
周りを見ると男女間でこだわりに差が出てたなー。ﾄｯﾌﾟ5、独占だ。
その後2Fｵﾙｺﾞｰﾙｺﾝｻｰﾄを一度聞いて中を見回って外で反省会してたら時間に。
昼ご飯の場所に移動。
…なんだけど財布的な意味で危ないので食べず。ま、朝ご飯ちゃんと食べたし大丈夫だ。
皆が食べてる間、山の上からの眺めを見ながらぼーっとしてた。
途中から色々考えてなんだかｾﾝﾁﾒﾝﾀﾙ(笑)になってしまっていたような。
30分ほどそうしてたら手が日に焼けてしまって後々痛かったや。
そしてどういうわけかYYと2人で枝垂れのところに行く。
深い意味は全く無くて貰ったﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄの説明文を英訳して遊んでたや。
時間が来て合流する時のだれかさんの何か言いたそうな目が印象的だった(
そうして帰路につく。
お土産(?)に余ったﾋﾞｰﾙを持って帰る。やっぱり40本近くもいらなかったよな、うん。
帰ってから鑑定団の司会が変わってるのを確認してさっさと寝る。
あー、夏も終わりだっ。
